<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>古書・新羅三郎（しんらさぶろう）本買取日記</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/" /><modified>2012-01-19T19:57:23+09:00</modified><tagline> 水戸市や常陸太田市、茨城県内、東京で精力的に古い書籍や歴史資料を買取を進める水戸市の古書店「新羅三郎（しんらさぶろう）」の日々のブログです。弊社の古書販売は、「日本の古本屋」で行っています。本買取・整理・処分のご相談はtel029・291・6176へお願いいたします。</tagline><generator url="http://jugem.cc/">JUGEM</generator><entry><title>押し買いと同列にしないでください。</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=875129" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=875129</id><issued>2012-01-19T19:57:23+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2012-01-19T10:57:23Z</created><summary>一人暮らしの高齢者などの自宅を訪問し、半ば脅すようにして物品を買い取っていく行為を「押し買い」という。貴金属価格が上昇したことで、金やプラチナなどの貴金属を相場より大幅に低い価格で強引に買い取り、行方をくらます業者が相次いでおり、国民生活センターはホー...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong>一人暮らしの高齢者などの自宅を訪問し、半ば脅すようにして物品を買い取っていく行為を「押し買い」という。貴金属価格が上昇したことで、金やプラチナなどの貴金属を相場より大幅に低い価格で強引に買い取り、行方をくらます業者が相次いでおり、国民生活センターはホームページ上で注意を促している。<br />
<br />
　国民生活センターによると、不意に来訪した業者から買い取りを勧誘され、冷静に判断できないまま契約してしまうケースが多いという。オーソドックスな手口としては「古い着物などがあったら買い取る」という口実で高齢者宅を訪れ、さらに「ブランド物の製品や宝石などのアクセサリーがないか」ともちかけるケースがある。着物を買い取ってくれるというので、安心して貴金属類を業者に見せると、市価の10分の1程度の価格を提示して強引に契約を迫り、わずかなお金を置いて貴金属類を持ち去ってしまう。</strong><br />
<br />
<br />
貴金属類に関する、このような被害が多発していますが、<br />
弊社の古書の買取が、それらと同列に扱われてしまわれていないか危惧しています。もしかしたら、毎日配っているチラシをそんな風に危険視されているのだとしたら、とても心外です。<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>あけましておめでとうございます。</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=870952" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=870952</id><issued>2012-01-02T08:45:23+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2012-01-01T23:45:23Z</created><summary>あけましておめでとうございます。

年末年始をどのようにすごされていますでしょうか。



新羅三郎は、年末30日未明に、いつものように、

大混雑の那珂湊の魚市場に、奥方と出かけました。

本マグロの塊、バチマグロ中トロの塊などを総額１万円分購入し、
...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[あけましておめでとうございます。<br />
<br />
年末年始をどのようにすごされていますでしょうか。<br />
<br />
<br />
<br />
新羅三郎は、年末30日未明に、いつものように、<br />
<br />
大混雑の那珂湊の魚市場に、奥方と出かけました。<br />
<br />
本マグロの塊、バチマグロ中トロの塊などを総額１万円分購入し、<br />
<br />
また、併設する回転すしで、約3年ぶりに、少し食べて、<br />
<br />
その夜から、元旦まで、ずっとご馳走でした。<br />
<br />
本マグロ、中トロはおいしく、赤味は水っぽいのでした。<br />
<br />
もちろんセシウムの、被爆の可能性もあるのです。<br />
<br />
それでも、そうしないと年越の気分にならず、落ち着かないのでした。<br />
<br />
<br />
一方で、28日から、一昨年秋から続いていた飲酒を、<br />
<br />
きっぱりと辞めました。<br />
<br />
ある正夢がきっかけですが、<br />
<br />
その正夢は、私の「無意識」からやってきた、信号でした。<br />
<br />
まだ夜が<br />
<br />
とても長く感じますし、<br />
<br />
しかし、よく本が読めるようになって、うれしいのです。<br />
<br />
今日2日から仕事を始めます。<br />
]]></content></entry><entry><title>出張買取の池澤夏樹に浸ってしまった</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=870226" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=870226</id><issued>2011-12-29T10:46:53+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-12-29T01:46:53Z</created><summary>つい読んでしまった池澤夏樹


　出張買取で得た書物の中から、池澤夏樹の「スティルライフ」をふらっと最後まで読み、その理系なお話の中の、たとえば、ユークリッド幾何学の定理のような純粋な感じに、魅力を感じている年末です。

　冒頭から、アフォリズムのよう...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[つい読んでしまった池澤夏樹<br />
<br />
<br />
　出張買取で得た書物の中から、池澤夏樹の「スティルライフ」をふらっと最後まで読み、その理系なお話の中の、たとえば、ユークリッド幾何学の定理のような純粋な感じに、魅力を感じている年末です。<br />
<br />
　冒頭から、アフォリズムのような文章が並ぶのですが、<br />
<br />
　大事なのは、山脈や、人や、染色工場やセミしぐれなどからなる外の世界と、きみの中にある広い世界との間に連絡をつけること、一歩の距離をおいて並び立つ二つの世界の呼応と調和を図ることだ。<br />
<br />
　という文章。<br />
　そうです。堀口大学訳のサン・ティグジュペリ「人間の土地」とそっくりです。<br />
<br />
　詩人は詩人の感性をどこかで継承するんですね。]]></content></entry><entry><title>「あいさつが基本だよ」</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=866192" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=866192</id><issued>2011-12-13T14:02:33+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-12-13T05:02:33Z</created><summary>土日も関係なく、チラシを配る作業は日課ですが、

ある日、住宅街を歩いていたら、

庭作業をしていたご老人が、

「外回りはあいさつが基本だよ」とはしごの上から声をかけてきました。

確かに一度、目が合ったかな、

そのとき、あいさつしなかったんだな、...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[土日も関係なく、チラシを配る作業は日課ですが、<br />
<br />
ある日、住宅街を歩いていたら、<br />
<br />
庭作業をしていたご老人が、<br />
<br />
「外回りはあいさつが基本だよ」とはしごの上から声をかけてきました。<br />
<br />
確かに一度、目が合ったかな、<br />
<br />
そのとき、あいさつしなかったんだな、<br />
<br />
と気づき、反省。<br />
<br />
一方で、<br />
<br />
ずいぶん離れたところから、声をかけてくれたことにも驚きつつ<br />
<br />
このかたは、商売をよく知っているにちがいない<br />
<br />
と思いました。<br />
<br />
そして、私自身もずいぶんあいそうのない歩き方をしているんだろうかとも<br />
<br />
思ったのでした。<br />
]]></content></entry><entry><title>デーブ大久保さんの冬場のトレーニング論に学ぼう</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=864916" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=864916</id><issued>2011-12-08T14:45:58+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-12-08T05:45:58Z</created><summary> 新羅三郎は現役の、草野球の、遊撃手です。

　職場野球（水戸の朝野球）では、主将―部長―監督を努めました。

　ただし、素人なので、多賀高の主戦だった方にいろいろアドバイス受けていました。

　苑方はいまは、茨城新聞社の営業局にいます。

　さて、今日...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ 新羅三郎は現役の、草野球の、遊撃手です。<br />
<br />
　職場野球（水戸の朝野球）では、主将―部長―監督を努めました。<br />
<br />
　ただし、素人なので、多賀高の主戦だった方にいろいろアドバイス受けていました。<br />
<br />
　苑方はいまは、茨城新聞社の営業局にいます。<br />
<br />
　さて、今日の夕刊フジには、<br />
<br />
　水戸商出身のデーブ大久保さんの冬場のトレーニング論が掲載。<br />
<br />
　少しピックアップしましょう。<br />
<br />
<strong>?冬場は代謝と免疫がもっとも高まる。したがって、冬場こそトレーニングすべき。<br />
?オフこそバットを振れ。（新羅三郎の車には常にバットと、住友金属野球部のレギュラー選手からいただいたグローブを積んでいます）<br />
?この時期、やったかやらないかで大きく差が出ます。（ほんとうですか）</strong><br />
<br />
　冬場こそ、どんどん体を動かしましょう。<br />
<br />
　そういえば、ダイエットが加速したのは、年末から二月ごろでした。]]></content></entry><entry><title>ガソリンスタンドでパソコンをレスキューする</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=860023" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=860023</id><issued>2011-11-18T09:19:43+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-11-18T00:19:43Z</created><summary>　ある日、水戸市上水戸の宇都宮に向かう国道沿いにある個人経営のガソリンスタンドのガラス戸に「パソコン修理」という手書きの張り紙を見つけました。場所は、ちょうど「中華そば」の向かい側です。

　聞けば、私とさほど年齢が変わらないように見えるご主人は、もと...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[　ある日、水戸市上水戸の宇都宮に向かう国道沿いにある個人経営のガソリンスタンドのガラス戸に「パソコン修理」という手書きの張り紙を見つけました。場所は、ちょうど「中華そば」の向かい側です。<br />
<br />
　聞けば、私とさほど年齢が変わらないように見えるご主人は、もともと大企業のシステムエンジニア。PCの基本的なところがきちんとわかっていらっしゃるようでした。<br />
<br />
　書物が崩れて、書物の角が鋭角に、キーボードに突き刺さって、まったく動かなくなったPCを持ち込んで、診ていただきました。大切なフォントをレスキューしていただきました。費用は5000円でしたが、家電専門店へ行けば、普通なら、もっと取られるだろうと思いました。<br />
<br />
　ご主人は張り紙をみた近所の人々の家へ出張しては、ちょこちょこっと、パソコンの困りごとに対応されているそうです。それが、だんだん増えているそうです。<br />
<br />
　時々、自転車で、走っているご主人を見かけます。きっとパソコンのことで呼ばれているにちがいありません。市井には、このように、才能があって、地域の人々の困りごとに応えてあげられる人がたくさんいるのでしょう。<br />
<br />
　私は、ひそかに、本業を上回るように、繁盛したらおもしろいだろうなあ、と思っているのです。]]></content></entry><entry><title>信州の野菜はおいしい</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=860021" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=860021</id><issued>2011-11-18T08:57:41+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-11-17T23:57:41Z</created><summary>個人的には、市内で一番の味と思っている
水戸市見川のそばやさん「白河」には、おばあちゃんが居て、
ある日、震災時のことから、信州の野菜の話になりました。

「信州の野菜は、生育が悪い感じがします」と言うと、
おばあちゃんは、諭すように、
「信州の野菜は...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[個人的には、市内で一番の味と思っている<br />
水戸市見川のそばやさん「白河」には、おばあちゃんが居て、<br />
ある日、震災時のことから、信州の野菜の話になりました。<br />
<br />
「信州の野菜は、生育が悪い感じがします」と言うと、<br />
おばあちゃんは、諭すように、<br />
「信州の野菜はおいしいんだよ。茨城はなんでも簡単に育つけど、<br />
信州の野菜のような味はないんだよ」とこたえてくれました。<br />
<br />
私は信州松本の農産物直売所で見かけていた野菜の<br />
ごつごつした石だらけの山間で育ち、<br />
いかにもやせている様子や物量の少なさを感じていたのですが、<br />
信州の野菜の味を評価している人がいて、戸惑いました。<br />
<br />
翻って、<br />
「茨城の野菜はなんでも簡単に育つけど」という言葉ですが、<br />
人そのものも、暮らしもまた、同じかもしれないと、ふと思うのです。<br />
酷寒の信州では、「生存」に直面せざるを得ないのです。<br />
大げさではないのです。<br />
野良猫が皆無。浮浪者と呼ばれる人々も皆無です。<br />
信州の生活は、「生存」が最優先されているのです。<br />
育つのが簡単では、安易では、ないのかも知れません。<br />
太っている人もあまり見かけませんし。<br />
<br />
寒暖の差が激しい、というのが、<br />
信州野菜の、一般的なおいしい理由だそうですが、<br />
何かほかに、おいしい、重要なわけがあるように感じます。<br />
チェレンコフ光の発光頻度（？）とか、<br />
天に近いとか、<br />
天国に近い分、作物も倫理的（？）とか<br />
<br />
<br />
いずれにしても、ピリッと、したいものです。]]></content></entry><entry><title>松本建速君の「蝦夷とは誰か」について</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=857915" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=857915</id><issued>2011-11-09T15:46:54+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-11-09T06:46:54Z</created><summary>
松本建速・考古学教授の「蝦夷とは誰か」（ものが語る歴史25、同成社）

　大学時代の、古い友人の、今は立派に、大学の教授になっている、考古学者・松本建速君が、二冊目の専門書を上梓しました。「蝦夷（えみし）とは誰か」（同成社）。住所を探してくれて、わざわ...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="images/41TEFdgpIOL__SL500_AA300_.jpg" width="300" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<strong>松本建速・考古学教授の「蝦夷とは誰か」（ものが語る歴史25、同成社）</strong><br />
<br />
　大学時代の、古い友人の、今は立派に、大学の教授になっている、考古学者・松本建速君が、二冊目の専門書を上梓しました。「蝦夷（えみし）とは誰か」（同成社）。住所を探してくれて、わざわざ贈呈してくれました。いつまでも貧しく、ぐずぐずしているこの古本屋を、まだ覚えてくれていたので、うれしいです。<br />
　<br />
　筑波大学大学院で博士号を取得した松本君ですが、私自身は、人文学部生時代の彼しか知りませんが、当時は、ユニークで、知力がぬきんでていました。思索しながらよく歩き回っていて、市の中心部を流れる女鳥羽川のほとりで、玉を見つけたり、弥生時代や奈良や平安時代の土器や陶器片を見つけるのが、ほんとうに得意でした。<br />
<br />
　思誠寮の寮祭では、彼が北寮の大将をした年の早朝サッカーでは、「勝つ方法は、ひとつだけあるんだ。相手の選手に、ボールを一度も奪われないことだ」と笑わせて、寮生の気持ちをつかんでました。<br />
<br />
　ある初夏の、日曜の朝に、突然起こされて、霧ヶ峰まで行ったことがありました。黄色いユリのような花が一面に咲いていて、八島湿原という標高2000?近い高地には、なんと、縄文のひとびとが住んでいたことを、そのとき初めて教えてくれ、記念にと黒曜石ももらいました。<br />
<br />
　ニーチェのことも、リルケのことも、親鸞のことも、いつもわたしは聞き役で、「ふーん、そうなのか。すごいなあ」とむさぼるように、松本教授の話に聞き入っていたものでした。<br />
<br />
　さて、同書は大変立派で、衝撃的な内容です。蝦夷の立場にたち（これも珍しいそうです）、蝦夷とはだれかと問い続け（それは函館の高校生だった10代のことからずっと思索していたことなのでしょう）、検証し続け、非常に重要な、衝撃的な内容を語っています。今の、東北地方の北部に住んでいる人々とは、いったいだれの末裔なのか、を明確に語っています。これが、学者の成果というものなんですね。たいしたものです。<br />
<br />
　その結論を、皆さんにも、検証のプロセスとともに楽しんでいただきたいものです。あとがきを読んで、読んだ内容を誤解しているのかもしれないのですが、私の中では、まもなく、これからはじまるであろう「フクシマ差別」がオーバーラップし、悲しみが突き上げてきました。<br />
<br />
　どうか、お近くの図書館でリクエストしてください。<br />
<br />
　<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>岩波の雑誌「文学」拾い読み―エピソードの宝庫？</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=857905" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=857905</id><issued>2011-11-09T14:37:31+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-11-09T05:37:31Z</created><summary>

　買取で、岩波書店の雑誌「文学」のい古い号を大量に入手したので、時間のあるときに読んでいますが、ええそうだったの、と新しい発見（もちろん、個人的に、ですが）に驚くこともたびたび。

　たとえば1970年8月のの軍記もの特集では、松田修さんという方が「中...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject>気まぐれ書評</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<br />
<br />
　買取で、岩波書店の雑誌「文学」のい古い号を大量に入手したので、時間のあるときに読んでいますが、ええそうだったの、と新しい発見（もちろん、個人的に、ですが）に驚くこともたびたび。<br />
<br />
　たとえば1970年8月のの軍記もの特集では、松田修さんという方が「中世日本脱出譚」と題して、日本中を敵にした赤松左馬助が朝鮮へ逃れる話を書いています。才能があるゆえに国内で食い詰めて、才能ゆえに国外で成功するパタン。何度も日本の物語に現れているのだとか。<br />
<br />
　そういえば、光圀の“正史”「大日本史」には、義経の北方逃避行が史実と扱われていて、当時の学者たちがまったく異論を挟まなかったらしいことを思い出しました。<br />
<br />
　86年2月の古今集特集では、蔵中進さんという方が、最後の、第17次遣唐使では、3度も難破遭難、ようやく4度目に成功した様子が克明に記されていて、苦難というより、無謀に近い渡航の様子が描かれています。<br />
<br />
　小野篁が嫌気がさして、拒否したら、島流しに遭ったことが書かれていて、難波遭難と書いてしまえば簡単ですが、何度も海の中に放り出されて、長く漂流する事態を経験するなら、誰でも、断るだろうにとつい笑ってしまいました。<br />
<br />
　以前、台風で、鹿島港湾岸に、タンカーが座礁したことがあったのですが、取材で住友金属鹿島製鉄所の中の岸壁の上から、原油の風の中で眺めた海は、それはそれはおそろしいものでしたから。<br />
<br />
　結構、エピソードの宝庫かも。<br />
]]></content></entry><entry><title>古銭をめぐって</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=856920" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=856920</id><issued>2011-11-05T14:27:38+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-11-05T05:27:38Z</created><summary>　コインに関心を持ち、数日前、明治時代の古銭・50銭銀貨を入手して調べていたところへ、開催中の笠間がらくた市で、１円銀貨を1000円で売られているのを見たのですが。

　1円銀貨でも、かなり高額のはずなので、軽いし、なんだかなあ、と思って、歩いて数分の笠間市...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[　コインに関心を持ち、数日前、明治時代の古銭・50銭銀貨を入手して調べていたところへ、開催中の笠間がらくた市で、１円銀貨を1000円で売られているのを見たのですが。<br />
<br />
　1円銀貨でも、かなり高額のはずなので、軽いし、なんだかなあ、と思って、歩いて数分の笠間市内の、知り合いの古道具屋さんに直行。聞いてみると…。<br />
<br />
「明治時代はねえ、中国でいろいろな１円銀貨が作られていたんだよ。ひどいのになると、鉄なんてのもあったねえ」<br />
<br />
　中国と聞いたとたんに、またかと思いました。<br />
<br />
　コインの世界もまた奥が深い、というか、素人が手を出すべきではないようです。本屋は本屋で。<br />
<br />
　<br />
<br />
　]]></content></entry><entry><title>9月に売れた本</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=851360" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=851360</id><issued>2011-10-16T09:05:08+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-10-16T00:05:08Z</created><summary>９月に売れた本にはどんなものがあったのか、印象的なものから。


?「春と修羅」　（宮沢賢治）
　
　　ほるぷの名著復刻全集の一部です。３点通販しました。
　　宮沢賢治関連はやはり、人気なのです。

?「注文の多い料理店」(同）

　　こちらも名著復刻全...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[９月に売れた本にはどんなものがあったのか、印象的なものから。<br />
<br />
<br />
?「春と修羅」　（宮沢賢治）<br />
　<br />
　　ほるぷの名著復刻全集の一部です。３点通販しました。<br />
　　宮沢賢治関連はやはり、人気なのです。<br />
<br />
?「注文の多い料理店」(同）<br />
<br />
　　こちらも名著復刻全集。<br />
　　意外な気もします。なぜこんなに強いのか。<br />
　　高価なのですが。<br />
<br />
?戦国大名常陸佐竹氏<br />
<br />
　　県歴史館の企画展図録。俯瞰するうえで貴重な図録。<br />
　　入荷するとしばらくすると買い手がつきます。<br />
　　全体像なら山本秋広の「佐竹秋田へ遷さる」がすばらしい内容。<br />
　　増補再販のあとがきは秋田常陸ラインの将来へ示唆に富んでいます。<br />
　　さらに幻の名著とされているのが、「旅に出た八幡太郎」では。<br />
<br />
?旧制高校名簿<br />
<br />
　　こちらは、勤務先などが明記されていて、旧制高校の卒業生たちが<br />
　　どんな大学へ進み（たいがいは旧帝大）、どんな職を得ているか、<br />
　　それはそれで興味深いですね。<br />
<br />
　　<br />
<br />
<br />
　<br />
　　]]></content></entry><entry><title>信州の暮らしを思い出す日々</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=844149" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=844149</id><issued>2011-09-17T10:44:42+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-09-17T01:44:42Z</created><summary>残暑といいますか、肌にまとわりつく湿気がいやですね。
北関東なんです。
風が吹かないのも。

信州の、松本の、沢村の、谷に住んでいた八ヶ月を思い出します。
いつでも風が吹いていた。
水がおいしかった。
空気が澄んでいた。

このごろ、わずかだった信州暮...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[残暑といいますか、肌にまとわりつく湿気がいやですね。<br />
北関東なんです。<br />
風が吹かないのも。<br />
<br />
信州の、松本の、沢村の、谷に住んでいた八ヶ月を思い出します。<br />
いつでも風が吹いていた。<br />
水がおいしかった。<br />
空気が澄んでいた。<br />
<br />
このごろ、わずかだった信州暮らしを思い出すために<br />
地元のFM局のサイトを眺めています。<br />
<br />
<a href="http://fmniori.naganoblog.jp/" target="_blank">http://fmniori.naganoblog.jp/</a><br />
おいしそうです。<br />
<br />
<a href="http://sbc21.co.jp/radio/arara/" target="_blank">http://sbc21.co.jp/radio/arara/</a><br />
新羅三郎は今もテレビを見ません。ラジオです。<br />
<br />
戻りたいなあと思うのです。<br />
わたしの居た部屋はまだ空いているからです。]]></content></entry><entry><title>伊達甲女さんの俳句について</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=832686" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=832686</id><issued>2011-07-30T08:55:05+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-07-29T23:55:05Z</created><summary>　「文人俳句」と呼ばれるひとつの世界がありますが、芥川龍之介や久保田万太郎、犀星、荷風などの小説家たちが、ひとまず余技、としていた俳句群をそう呼ぶのです。

　それは中村真一郎さんの「俳句のたのしみ」（新潮文庫）に網羅されていて、中村さんはマイナーポエ...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[　「文人俳句」と呼ばれるひとつの世界がありますが、芥川龍之介や久保田万太郎、犀星、荷風などの小説家たちが、ひとまず余技、としていた俳句群をそう呼ぶのです。<br />
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　それは中村真一郎さんの「俳句のたのしみ」（新潮文庫）に網羅されていて、中村さんはマイナーポエットとして定義しているようでもあります。わびやさびということよりも、一句の中に、「物語のイメージ」を、豊かに含んでいることが特徴ではないでしょうか。一句が短編小説のような味わいがあると言ったら、言い過ぎかもしれないのですが、専門俳人たちの句とは異なる物語性を内包していて、私などにとっては、生き生きしている感じがあって、何より、読んでいて、楽しいのです。<br />
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　ひたちなか市湊の「きのえ」主宰の女流俳人・伊達甲女さんもまた、文人俳句につながる俳人ではないか、とずっと、思っています。伊達さんは小説を書いているわけではありませんが、過去の三冊の句集を開いてみますと、そうした物語性にあふれた作風で、エロスたっぷりの作風で人気を集めています。「俳句」「俳壇」「俳句α」「俳句朝日」など俳句総合誌にもたびたび登場していますし、湊で開かれた結社10周年記念セレモニーでは、そうした総合誌の編集長がずらり出席していました。<br />
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　ただ、伊達さんの句集は既刊３冊とも現在、品切れ。ご本人のところにもなくなってしまっています。<br />
　「これで最後なんですよ。読みたい方にもらっていただければ。それがいちばんです。差し上げます」と、ある晴れた午前に、ひたちなか市湊の、風がよく通る高台の、大変な書籍に囲まれた編集所兼自宅で、いただいたのが、もう10年以上前になります。<br />
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　伊達さんの作品をお読みになりたい方はたくさんお出でですので、残念です。どなたかおもちでしたら、お戻ししてあげたら。と思います。私も古書に埋もれてしまう前に、「貴重ですからお戻ししたい」、とたびたびお伝えしているのですが、頑として受けとってくれません。<br />
　そのお気持ちはなんとなく分かるのですが。<br />
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]]></content></entry><entry><title>星野徹さんの形而上詩</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=831706" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=831706</id><issued>2011-07-25T19:55:33+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-07-25T10:55:33Z</created><summary>「詩を書くこと」について

　元茨城大学人文学部の名誉教授で、英文学者、現代詩人の星野　徹さんがなくなって、しばらくになります。生前は、毎日新聞系のタウン紙の１面で取材をさせていただいたり、お嬢さんのライブでご挨拶したり、著書を送っていただいたり、大変...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[「詩を書くこと」について<br />
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　元茨城大学人文学部の名誉教授で、英文学者、現代詩人の星野　徹さんがなくなって、しばらくになります。生前は、毎日新聞系のタウン紙の１面で取材をさせていただいたり、お嬢さんのライブでご挨拶したり、著書を送っていただいたり、大変、お世話になりました。<br />
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　そんな中で、星野さんが80歳を超えてからのある冬の午後に、詩を書くことについて、わずかですが、ご自宅で教えをいただいたことがありました。私には、大変貴重な時間でした。<br />
　星野さんは、こう話してくれたのです。<br />
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　「詩を書くとき、書きながら、日常の言葉や概念から、少しづつ、意味をずらしていくんです。そうすると、現実とは別の世界が、急に現れてくるのです。それが詩というものです」<br />
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　“形而上詩人”として知られ、西武百貨店の社長で作家の堤　清二（辻井　喬）さんや詩の出版社・思潮社の小田さんなどと懇意だった星野さんの、詩作の秘密のひとつ、ではなかったでしょうか。<br />
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滴る汗は、<br />
二億年後に<br />
琥珀となるか。（詩集「原石探し」より。１９９６年沖積舎）<br />
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という星野さんの詩句に出合いました。<br />
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　さまざまな人たちのいろんな努力が、やがては、そうです。気の遠くなる未来かもしれませんが、「琥珀」という宝石に変わり、努力が報われる日がくる、という希望の詩句ではないかと思いました。<br />
　努力が報われるのは、遠い先のこと。今ではないこと。それを心に刻み付けるように、ということかもしれません。<br />
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　さて、星野さんのご遺族は今、詩誌「白亜紀」の創刊号を探しておられます。もちろん星野さんが立ち上げた詩誌です。どなたか、ご存知でしたらご一報いただければ、ありがたく存じます。]]></content></entry><entry><title>現在進行形のデザインテキストー朝日新聞社「広告月報」</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.peachpeach.com/?eid=831364" /><id>http://blog.peachpeach.com/?eid=831364</id><issued>2011-07-24T09:14:27+09:00</issued><modified>2012-01-18T15:00:00Z</modified><created>2011-07-24T00:14:27Z</created><summary>


  先日、買取した古書のなかに、朝日新聞社がみずからのクライアント向け（特に新聞広告）で出している冊子「広告月報」があり、大変うれしくなりました。

　B5の大きさで60?前後で、新聞様の編集やデザインの仕事もしている弊社にとっては、大変面白く、ために...</summary><author><name>新羅三郎しんらさぶろう</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="images/gappou.jpg" width="295" height="413" alt="" class="pict" /><br />
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  先日、買取した古書のなかに、朝日新聞社がみずからのクライアント向け（特に新聞広告）で出している冊子「広告月報」があり、大変うれしくなりました。<br />
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　B5の大きさで60?前後で、新聞様の編集やデザインの仕事もしている弊社にとっては、大変面白く、ためになるのです。これまでは「このレイアウトはいいなあ」と思いつつ、その新聞を保存するだけしかできませんでしたが、広告の意図や戦術、読者の反応まで解説してくれていますので、作り手にとっては、いわば新聞広告の、現在進行形の、テキストと言えるのです。<br />
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　中でも特筆すべきは「クリエイターの舞台」という連載です。目立たないのですが、かなりの著名な人々が毎回登場し、見開き２頁で、なによりご自身の新作などを材料に、さりげなくデザイン観を、重要なことを、デザインのヒントになることをたくさん語っていますので、注目してください。<br />
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　アートディレクターの葛西薫さん。「今は言葉の回りにあるニュアンスみたいなものを伝えようとしても、受け取る側がそれを信用しなくなっている」。作り手側がなんとなく感じていたことです。<br />
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　同じく副田高行さん。「読んでもらうためには、チャーミングなオーラを発しているデザインでなければなりません」。きっとずっとそうお考えだったんでしょう。日本医師会の広告を拝見して、そう思いました。「チャーミングになるかどうかは、微妙な文字のニュアンスで決まる」とも。明朝体へのこだわりがあります。<br />
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　コピーライターの岩崎俊一さん。「小川洋子さんの《博士の愛した数式》に、“答えはすでに存在していて、それを見つけるのが数学者なんだ“という一節がありますが、コピーライターも、この空気の中にすでに存在している真実をぱっと捕まえ、書き記すのが仕事です」。「空気中から発見されたコピーには、言葉に「ムリ」という負荷がかかっていない」とも。いいなあ。このコメントは。ほんとうにそう思います。<br />
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　グラフィックデザイナーの佐藤卓さん。「モノに個性があれば、人から人へ<br />
自然と伝わっていくポテンシャルがあるはずです」。<br />
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　写真家の藤井保さん。「シャッターを切る側と撮られる側にある緊張感や《気》のようなものが、写真にとっては大切。自分の我が強すぎても、弱すぎても、作為性が強く出すぎてても、逆に力のない写真になったりもします」私はずっと藤井さんの作品を見てきました。アクオスの吉永小百合さんも藤井さんが撮影しました。暗いところでの長時間露出という手法。<br />
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　コピーライターの秋山晶さん。「自分のイメージで作ったものを、読む人がさらに埋めていってくれるのが、文章としてすごく面白い」。これは。ちょっと、煮詰めていきたいコメントです。「詩」と同義ですね。<br />
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　なにより、ご自身の作品の写真（もちろんほとんどは、なじみがあります）があっての発言なので、納得してしまいますね。満足度の高い連載です。私でも、何か同じように、こんなことできないかな、と思います。　<br />
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